モバイルデータ通信の特徴

そもそもモバイルとは英語で移動できる、持ち運びできるという意味の言葉です。

つまり、モバイル通信とは移動しながら、もしくは移動先で通信することを指します。

スマートフォンだけではなく、従来の携帯電話もまたモバイルデータ通信を利用してインターネットに接続しています。

 

docomoが提供しているFOMAなどは3G回線です。

最近ではLTEや4Gといった表示が出ているのも、モバイルデータ通信にあたります。

イーモバイルでは3種類のモバイル通信が提供されている

イーモバイルで提供されているモバイル通信には、EMOBILE 4GとEMOBILE LTE、イーモバイルの3Gと3種類があります。

 

EMOBILE 4Gは通信方式にAXGPといったものを採用しており、下りの速度が最大で110Mbpsとかなりの高速データ通信です。

イーモバイルの3G回線に使われているXGPデータ通信方式をさらに高度化させたものが、AXGPです。

従来のデータ通信方式よりもデータ受信を開始するまでの時間が短縮されていて、大容量データ送受信にも向いている特徴があります。

このEMOBILE 4Gが提供されている範囲は日本全国にわたっていますが、利用地域によって通信速度は異なってくるので覚えておきましょう。

 

EMOBILE LTEは従来の3G回線をさらに進化させたデータ通信方式です。

携帯電話向けに開発された技術であり、従来の回線よりも通信速度がかなり改善されています。

 

LTEは世界各国の通信事業者が導入している国際基準の技術で、LTE対応機種は海外でも利用することが可能です。

3G回線よりも受信スタートの時間が短くなっており、その回線速度とあいまってダウンロード時間が体感できるほどに早く終わります。

 

イーモバイルでは3G回線も提供されていますので、上記どちらかの通信回線がつかなかったとしても、サービスエリアのカバー率が高い3G回線を使ってインターネットに接続することが可能です。

いずれにしても従来の通信回線よりも速度が高いところが、イーモバイルが提供しているデータ通信の特徴ですね。

主な使用方法

基本的に月額の使用料金はかかりますが、どこでもインターネットに接続出来るというメリットがあります。

自宅にインターネット回線を引いている人も多いですよね。

そのインターネット回線に無線LANのルータを設置することで、自宅の周辺でも無線LANによるWi-Fiを利用してインターネットに接続出来ます。

 

しかし、少し離れてしまうとすぐに使えなくなるのが難点です。

その点、モバイルデータ通信では外出先でもインターネットに接続することができます。

イーモバイルのデータ通信はわざわざ端末にドライバなどをインストールせずに使うことができ、簡単に無線接続設定を行えるのが特徴です。

 

イーモバイルのモバイルデータ通信を利用することで、外出先であってもメールを確認出来たり、ビジネス文書のやり取りをすることが可能になります。

また、SNSに参加している方なら、気軽にデータ通信を行って投稿することも出来ます。

ノートパソコンやタブレットなどを外出先でインターネットに接続できることのメリットは人それぞれにありますので、無限に使い方が広がると考えて良いでしょう。

 

勿論、ビジネス用途だけではなく、個人の趣味や楽しみに利用している人も多いですね。

例えばですが、最近人気となっている動画の配信なども、ノートパソコンとイーモバイルのデータ通信端末があれば簡単に行うことが出来ます。

 

また、もう1つのメリットとして、自宅の中でもイーモバイル端末さえあれば、インターネットに接続することが出来るので、固定回線が不必要になるということがあります。

引越しすることが多い人、単身赴任などである程度の期間しか回線を使わない人などはわざわざ工事を行って、固定回線を引くよりもイーモバイルを使った方がお得だと言えます。